航空法施行規則第164条の15(出発前の確認)について次のうち正しいものはどれか。…
航空法規等 第18問
航空法施行規則第164条の15(出発前の確認)について次のうち正しいものはどれか。
- (1)離陸重量、着陸重量、重心位置及び重量分布は運航管理者が確認する。
- (2)当該航空機及びこれに装備すべきものの整備状況は機長が確認する。
- (3)燃料及び滑油の搭載量及びその品質は整備士が確認する。
- (4)積載物の安全性は運送担当者及び整備士が確認する。
正答 (2)
正答は (2)。正しいのはこれです。
航空法第73条の2は、機長は国土交通省令で定めるところにより航空機が航行に支障がないことその他運航に必要な準備が整っていることを確認した後でなければ航空機を出発させてはならないと定めています。航空法施行規則第164条の15第1項は、機長が確認しなければならない事項として、次の6つを挙げています。
一 当該航空機及びこれに装備すべきものの整備状況
二 離陸重量、着陸重量、重心位置及び重量分布
三 航空情報
四 当該航行に必要な気象情報
五 燃料及び滑油の搭載量及びその品質
解説の続きをみる続きを閉じる
六 積載物の安全性
確認するのは、どれも機長です。
【ほかの選択肢】
(1) 離陸重量・着陸重量・重心位置・重量分布を確認するのは機長です。運航管理者ではありません 誤り
(3) 燃料・滑油の搭載量と品質を確認するのは機長です。整備士ではありません 誤り
(4) 積載物の安全性を確認するのは機長です。運送担当者・整備士ではありません 誤り
【関連】
第1号の整備状況を確認するときは、航空日誌その他の整備に関する記録の点検、航空機の外部点検、発動機の地上試運転その他の作動点検を行わなければなりません(同条第2項)。
出典:平成31年3月期 航空従事者学科試験 一等航空整備士(回転翼) 航空法規等 問18(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
この問題はほかの試験・回でも出ています
- 二等航空整備士(滑空機) 平成31年3月期 第18問
- 二等航空整備士(飛行機) 平成31年3月期 第18問
- 二等航空整備士(回転翼) 平成31年3月期 第18問
- 二等航空運航整備士(滑空機) 平成31年3月期 第18問
- 二等航空運航整備士(飛行機) 平成31年3月期 第18問
- 一等航空整備士(回転翼) 令和3年3月期 第18問
- 二等航空整備士(滑空機) 令和3年3月期 第18問
- 二等航空整備士(飛行機) 令和3年3月期 第18問
- 二等航空整備士(回転翼) 令和3年3月期 第18問
- 二等航空運航整備士(滑空機) 令和3年3月期 第18問
- 二等航空運航整備士(飛行機) 令和3年3月期 第18問
「航空法規等」のほかの問題
- 令和元年7月期 第18問本邦航空運送事業者が定めなければならない規程について次のうち誤っているものはどれか。
- 令和2年3月期 第16問航空機に表示しなければならない事項で次のうち正しいものはどれか。(第11条第1項ただし書
- 令和2年11月期 第15問航空機を航空の用に供する場合に備え付けるべき書類として次のうち誤っているものはどれか。
- 令和3年11月期 第1問下記の条文は、航空法第 1 条「この法律の目的」に規定されている条文である。 (ア)~(
- 令和4年7月期 第2問「航空保安施設」に該当しているもので次のうち誤っているものはどれか。
- 令和5年3月期 第7問日本の国籍を有しない外国の航空機でも耐空証明を受けられる場合で次のうち正しいものはどれか
スポンサーリンク

