耐空証明が失効する場合で次のうち正しいものはどれか。…
航空法規等 第8問
耐空証明が失効する場合で次のうち正しいものはどれか。
- (1)耐空証明書を紛失したとき
- (2)まつ消登録をしたとき
- (3)変更登録をしたとき
- (4)移転登録をしたとき
正答 (2)
正答は (2)。これが正しいものです。
航空法第15条(耐空証明の失効)は、登録航空機の耐空証明は、当該航空機の抹消登録があった場合にその効力を失う、と定めています。耐空証明は日本の国籍を有する航空機でなければ受けられないので(第10条第2項)、登録が抹消されれば耐空証明も失効します。
【ほかの選択肢】
(1) 耐空証明書を紛失しても、耐空証明そのものが失効するわけではありません 誤り
(3) 変更登録(定置場や所有者の氏名・住所の変更)は、失効の事由ではありません 誤り
(4) 移転登録(所有者の変更)も、失効の事由ではありません 誤り
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【失効と効力の停止の違い】
第15条の「失効」は、抹消登録のほか、騒音の基準の対象となる航空機が国土交通省令で定める航空の用に供してはならない航空機に当たることになった場合です。これとは別に、国土交通大臣は、基準に適合しないおそれがある場合などに、耐空証明の効力を停止し、又は有効期間を短縮することができます(第14条の3第2項)。
出典:令和4年3月期 航空従事者学科試験 一等航空整備士(回転翼) 航空法規等 問8(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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