「耐空検査員」の認定を受けるための資格及び経験で次のうち正しいものはどれか。…
航空法規等 第6問
「耐空検査員」の認定を受けるための資格及び経験で次のうち正しいものはどれか。
- (1)認定を申請する日までに 23 歳に達し、一等航空整備士若しくは二等航空整備士の資格についての技能証明(航空機の等級は上級滑空機)を有し、必要となる経験を満たしている者
- (2)認定を申請する日までに 23 歳に達し、一等航空整備士の資格についての技能証明(航空機の種類は飛行機)を有し、必要となる経験を満たしている者
- (3)認定を申請する日までに 23 歳に達し、航空工場整備士の資格についての技能証明(業務の種類は機体構造関係、機体装備品関係、ピストン発動機関係及びプロペラ関係)を有し、必要となる経験を満たしている者
- (4)認定を申請する日までに 21 歳に達し、航空整備士(航空機の種類は回転翼航空機)および航空工場整備士の資格についての技能証明(業務の種類は電気装備品関係)を有し、必要となる経験を満たしている者
正答 (3)
正答は (3)。正しいのはこれです。
耐空検査員の資格及び経験は、航空法施行規則第16条の4が定めています。
資格 認定を申請する日までに23歳に達していること。一等航空整備士若しくは二等航空整備士の技能証明(動力滑空機についての限定をされているものに限る。)、若しくは航空工場整備士の技能証明(機体構造関係、機体装備品関係、ピストン発動機関係及びプロペラ関係についての限定をされているものに限る。)を有しているか、又はこれと同等以上と認められる技能を有していること
経験 2年以上滑空機の製造、改造若しくは修理又はこれらの検査に従事したこと。騒音・排出物の基準に関して国土交通大臣が行う講習を修了したこと
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(3) は航空工場整備士の業務の種類が四つともそろっていて、規定と合います。
【ほかの選択肢】
(1) 一等・二等航空整備士の技能証明は「動力滑空機」の限定のものです。「上級滑空機」ではありません 誤り
(2) 一等航空整備士でも、限定が「飛行機」の技能証明は当たりません 誤り
(4) 年齢は23歳です。航空工場整備士の業務の種類も「電気装備品関係」ではありません 誤り
【ポイント】
耐空検査員は、中級滑空機・上級滑空機・動力滑空機の耐空証明や修理改造検査を行う者です(航空法第10条の2、施行規則第16条の5)。
出典:令和3年11月期 航空従事者学科試験 一等航空運航整備士(回転翼) 航空法規等 問6(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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