遭難および緊急時の通信で誤りはどれか。…
航空通信 第4問
遭難および緊急時の通信で誤りはどれか。
- (1)遭難/緊急通信の最初の送信はそれまで使用中の指定された周波数で行う。
- (2)パイロットが必要と判断した場合は121.5MHzまたは243.0MHzを使用してもよい。
- (3)通信設定後、管制機関から使用周波数を指定された場合にはその周波数を使用する。
- (4)121.5MHz又は243.0MHzで通信の設定が困難なときでも、継続して同周波数で送信を試みなければならない。
正答 (4)
正答は (4)。これが誤りです。
遭難・緊急の通信では、最初はそれまで使っていた周波数で送信し、必要なら緊急周波数(121.5MHz 又は243.0MHz)を使います。それでも通信の設定が難しいときは、ほかに利用できる周波数(他の管制機関の周波数など)に切り換えて通信を試みます。121.5MHz・243.0MHz で送信を続けなければならない、という決まりはありません。
【ほかの選択肢】
(1) 遭難・緊急通信の最初の送信は、それまで使用中の指定された周波数で行います。その周波数の管制機関が、自機の状況を最もよく把握しているからです 正しい
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(2) パイロットが必要と判断した場合は、121.5MHz または243.0MHz を使ってかまいません 正しい
(3) 通信設定の後、管制機関から使用周波数を指定されたら、その周波数を使います 正しい
【あわせて使うもの】
通信と合わせて、トランスポンダのコード7700(緊急。通信機の故障は7600)を設定すると、レーダーの画面で管制官に知らせることができます。遭難は「MAYDAY」、緊急は「PAN PAN」を3回繰り返して通信を始めます。
出典:令和2年11月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(滑空機) 航空通信 問4(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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