航空法施行規則附属書第1における耐空類別の記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ…

航空工学(回転翼) 第3問

航空法施行規則附属書第1における耐空類別の記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)回転翼航空機輸送Cは、最大離陸重量8,618kg以下の多発の回転翼航空機であって、航空運送事業の用に適するものである。(b)回転翼航空機普通Nは、最大離陸重量3,175kg以下の回転翼航空機である。(c)回転翼航空機輸送TA級は、最大離陸重量9,080kg以下の回転翼航空機であって、航空運送事業の用に適するものである。(d)回転翼航空機輸送TB級は、航空運送事業の用に適する多発の回転翼航空機であって、臨界発動機が停止しても安全に航行できるものである。

正答 (1)
正答は (1)。正しいのは(b)の一つだけです。 航空法施行規則附属書第一の回転翼航空機の耐空類別は、普通N、輸送TA級、輸送TB級の三つ(ほかに特殊航空機X)です。 (a)誤り。回転翼航空機に「輸送C」という類別はありません。最大離陸重量8,618kg以下で航空運送事業の用に適する多発機という区分は、飛行機の「輸送C」(コミューター)のものです。(b)正しい。回転翼航空機普通Nは、最大離陸重量3,175kg以下の回転翼航空機です。(c)誤り。最大離陸重量9,080kg以下で航空運送事業の用に適する回転翼航空機は、「輸送TB級」です。(d)誤り。航空運送事業の用に適する多発の回転翼航空機で、臨界発動機が停止しても安全に航行できるものは、「輸送TA級」です。
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(c)と(d)は、TA級とTB級の説明を入れ替えた記述です。 【回転翼航空機の耐空類別】 普通N 最大離陸重量3,175kg以下 輸送TA級 航空運送事業用の多発機で、臨界発動機が停止しても安全に航行できる 輸送TB級 最大離陸重量9,080kg以下で、航空運送事業の用に適する

出典:平成31年1月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空工学(回転翼) 問3(国土交通省 公表)出典元ページ

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