揚力の式で正しいものはどれか。…

航空工学(飛行機) 第3問

揚力の式で正しいものはどれか。ただし、L:揚力、ρ:空気密度、V:飛行速度、S:翼面積、CL:揚力係数とする。

事業用操縦士(飛行機・回転翼) 平成31年3月期 第3問の選択肢の図
正答 (3)
正答は (3)。L=½ρV²SCL が正しい式です。 揚力は、動圧(½ρV²)に翼面積Sと揚力係数CLを掛けたものです。 L = ½ ρ V² S CL 空気密度ρ、翼面積S、揚力係数CLに比例し、速度Vの2乗に比例します。 【ほかの選択肢】 (1) ρとSが分母にあり、密度や翼面積が大きいほど揚力が小さくなる形になっていて、誤りです 誤り (2) ρが分母にあり、速度も2乗になっていません 誤り (4) Sが分母にあり、速度も2乗になっていません 誤り 【式から分かること】 速度が2倍 → 揚力は4倍 高度が上がって密度が小さい → 同じ揚力を得るには、より大きな速度(TAS)か迎え角が要る 抗力も同じ形(D=½ρV²SCD)で表されます。

出典:平成31年3月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空工学(飛行機) 問3(国土交通省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

この問題はほかの試験・回でも出ています

「航空工学(飛行機)」のほかの問題

  1. 令和元年5月期 第17問VORについての記述で誤りはどれか。
  2. 令和2年3月期 第7問重心位置が後方過ぎる場合の影響(a)~(c)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(
  3. 令和3年1月期 第3問水平旋回時の荷重倍数nを求める式で正しいものはどれか。ただしθはバンク角とする。
  4. 令和3年11月期 第14問燃料タンクの説明(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選
  5. 令和4年11月期 第8問航空機用エンジン滑油の作用で誤りはどれか。
  6. 令和5年7月期 第18問ジャイロの摂動現象に関する説明で正しいものはどれか。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク