事業用操縦士の航空身体検査証明の有効期間について誤りはどれか。…
航空法規等 第7問
事業用操縦士の航空身体検査証明の有効期間について誤りはどれか。
- (1)旅客を運送する航空運送事業の用に供する航空機に乗り組んで、1人の操縦者でその操縦を行う場合で、交付日における年齢が40歳未満の場合、有効期間は1年である。
- (2)旅客を運送する航空運送事業の用に供する航空機に乗り組んで、1人の操縦者でその操縦を行う場合で、交付日における年齢が40歳以上の場合、有効期間は6月である。
- (3)航空運送事業の用に供する航空機に乗り組んで、その操縦を行う場合(旅客を運送する航空運送事業の用に供する航空機に乗り組んで、1人の操縦者でその操縦を行う場合を除く。)で、交付日における年齢が60歳未満の場合、有効期間は1年である。
- (4)航空運送事業の用に供する航空機に乗り組んで、その操縦を行う場合(旅客を運送する航空運送事業の用に供する航空機に乗り組んで、1人の操縦者でその操縦を行う場合を除く。)で、交付日における年齢が60歳以上の場合、有効期間は6月である。
- (5)上記(1)~(4)以外の場合、交付日における年齢にかかわらず2年である。
正答 (5)
正答は (5)。これが誤りです。
事業用操縦士の航空身体検査証明(第一種)の有効期間は、出題時点の航空法施行規則第61条の3で、交付日の年齢と乗り組む航空機の運航の態様に応じて次のとおり定められています。
旅客を運送する航空運送事業の航空機を1人の操縦者で操縦する場合
40歳未満 1年
40歳以上 6月
それ以外の航空運送事業の航空機を操縦する場合
60歳未満 1年
60歳以上 6月
その他の場合 1年
(1)〜(4)以外の「その他の場合」は、年齢にかかわらず「1年」です。「2年」は誤りです。
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【ほかの選択肢】
(1) 1人操縦の旅客運送で40歳未満は1年です 正しい
(2) 1人操縦の旅客運送で40歳以上は6月です 正しい
(3) それ以外の航空運送事業で60歳未満は1年です 正しい
(4) それ以外の航空運送事業で60歳以上は6月です 正しい
【見分け方】
年齢の区切りは、1人操縦の旅客運送が40歳、それ以外の航空運送事業が60歳です。2年や5年といった長い期間は、自家用操縦士などの第二種の区分の話で、事業用操縦士の区分にはありません。
出典:令和元年5月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空法規等 問7(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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