次の表はアジア太平洋域の実況天気図で使用する海上警報の種類とその記号の説明を示したものである。 表の(a)~(d)の説明…
航空気象 第19問
次の表はアジア太平洋域の実況天気図で使用する海上警報の種類とその記号の説明を示したものである。 表の(a)~(d)の説明のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)海上風警報(b)GW(c)海上暴風警報(d)台風による風が最大風速48kt以上
- (1)1
- (2)2
- (3)3
- (4)4
- (5)なし
正答 (3)
正答は (3)。正しいのは(a)(b)(c)の三つです。
図の表は、海上警報の種類・記号・基準を並べたもので、空欄が(a)〜(d)です。気象庁の海上警報の基準は次のとおりです。
海上風警報 W 熱帯低気圧による風が最大風速28kt以上34kt未満
海上強風警報 GW 最大風速34kt以上48kt未満
海上暴風警報 SW 最大風速48kt以上
海上台風警報 TW 台風による風が最大風速64kt以上
(a)正しい。記号Wで「熱帯低気圧による風が最大風速28kt以上34kt未満」の欄は、海上風警報です。(b)正しい。海上強風警報の記号はGWです。(c)正しい。記号SWで48kt以上の欄は、海上暴風警報です。(d)誤り。海上台風警報(TW)は、台風による風が最大風速64kt以上の場合です。48kt以上ではありません。48kt以上は海上暴風警報(SW)の基準です。
【覚え方】
28・34・48・64ktの区切りを、風・強風・暴風・台風の順に当てはめます。64kt以上(風力12相当)だけが「台風による風」に限られます。
出典:令和元年9月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空気象 問19(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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