事業用操縦士の資格に係る航空身体検査証明の有効期間について誤りはどれか。…
航空法規等 第8問
事業用操縦士の資格に係る航空身体検査証明の有効期間について誤りはどれか。
- (1)旅客を運送する航空運送事業の用に供する航空機に乗り組んで、1人の操縦者でその操縦を行う場合で、交付日における年齢が40歳未満の場合、有効期間は1年である。
- (2)旅客を運送する航空運送事業の用に供する航空機に乗り組んで、1人の操縦者でその操縦を行う場合で、交付日における年齢が40歳以上の場合、有効期間は6月である。
- (3)航空運送事業の用に供する航空機に乗り組んで、その操縦を行う場合(旅客を運送する航空運送事業の用に供する航空機に乗り組んで、1人の操縦者でその操縦を行う場合を除く。)で、交付日における年齢が60歳未満の場合、有効期間は1年である。
- (4)航空運送事業の用に供する航空機に乗り組んで、その操縦を行う場合(旅客を運送する航空運送事業の用に供する航空機に乗り組んで、1人の操縦者でその操縦を行う場合を除く。)で、交付日における年齢が60歳以上の場合、有効期間は6月である。
- (5)上記(1)~(4)以外の場合、交付日における年齢にかかわらず有効期間は2年である。
正答 (5)
正答は (5)。これが誤りです。
事業用操縦士の航空身体検査証明の有効期間は、航空法施行規則第61条の3(出題時点)で、交付日の年齢と乗り組む航空機の運航の態様に応じて次のとおり定められています。
旅客を運送する航空運送事業の航空機を1人の操縦者で操縦する場合
40歳未満 1年
40歳以上 6月
それ以外の航空運送事業の航空機を操縦する場合
60歳未満 1年
60歳以上 6月
その他の場合 1年
(1)〜(4)以外の「その他の場合」の有効期間は、年齢にかかわらず「1年」です。「2年」は誤りです。
解説の続きをみる続きを閉じる
【ほかの選択肢】
(1) 1人操縦の旅客運送で40歳未満は1年です 正しい
(2) 1人操縦の旅客運送で40歳以上は6月です 正しい
(3) それ以外の航空運送事業で60歳未満は1年です 正しい
(4) それ以外の航空運送事業で60歳以上は6月です 正しい
【見分け方】
年齢の区切りは、1人操縦の旅客運送が40歳、それ以外の航空運送事業が60歳です。年齢で期間が長くなる区分(自家用操縦士の5年・2年など)は、事業用操縦士にはありません。
出典:令和元年9月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空法規等 問8(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
「航空法規等」のほかの問題
- 令和元年11月期 第2問航空法第2条(定義)で定める条文(ア)~(エ)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~
- 令和2年9月期 第13問航空法第71条の2(操縦者の見張り義務)で正しいものはどれか。
- 令和3年5月期 第12問航空法第64条(航空機の灯火)の規定により、航空機が、夜間において空中及び地上を航行する
- 令和4年7月期 第3問航空法施行規則第5条に定める有視界気象状態の条件の説明(a)~(d)のうち、正しいものは
- 令和5年7月期 第1問航空法第1条(この法律の目的)の条文(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1
- 平成31年1月期 第20問航空法施行規則第203条(飛行計画等)に定める有視界飛行方式に係る飛行計画により明らかに
スポンサーリンク

