航空法施行規則第189条(空港等付近の航行方法)に関する記述で誤りはどれか。…
航空法規等 第18問
航空法施行規則第189条(空港等付近の航行方法)に関する記述で誤りはどれか。
- (1)他の航空機に続いて離陸しようとする場合には、その航空機が離陸して着陸帯の末端を通過する前に、離陸のための滑走を始めないこと。
- (2)他の航空機に続いて着陸しようとする場合には、その航空機が着陸して着陸帯の外に出る前に、着陸のために当該空港等の区域内に進入しないこと。
- (3)離陸する他の航空機に続いて着陸しようとする場合には、その航空機が離陸して着陸帯の末端を通過する前に、着陸のために当該空港等の区域内に進入しないこと。
- (4)着陸する他の航空機に続いて離陸しようとする場合には、その航空機が着陸して着陸帯の外に出て停止する前に、離陸のための滑走を始めないこと。
正答 (4)
正答は (4)。これが誤りです。
航空法施行規則第189条第1項第7号は、「着陸する他の航空機に続いて離陸しようとする場合には、その航空機が着陸して着陸帯の外に出る前に、離陸のための滑走を始めないこと。」です。(4) は、条文にない「停止する」が加わっていて誤りです。先に着陸した航空機が着陸帯の外に出れば、止まっていなくても、後の航空機は離陸の滑走を始められます。
【ほかの選択肢】
(1) 第4号のとおりです。先に離陸した航空機が着陸帯の末端を通過する前に、離陸の滑走を始めません 正しい
(2) 第5号のとおりです。先に着陸した航空機が着陸帯の外に出る前に、空港等の区域内に進入しません 正しい
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(3) 第6号のとおりです。離陸した航空機が着陸帯の末端を通過する前に、着陸のために区域内に進入しません 正しい
【整理のしかた】
前の航空機が離陸なら「着陸帯の末端を通過する」まで、前の航空機が着陸なら「着陸帯の外に出る」まで待つ、と覚えます。管制の指示がこれらと異なるときは、指示に従います(第1項ただし書)。
出典:令和2年11月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空法規等 問18(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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