航空機局の無線電話呼出符号(コールサイン)について誤りはどれか。…
航空通信 第11問
航空機局の無線電話呼出符号(コールサイン)について誤りはどれか。
- (1)通信を設定するときは完全なコールサインを使用しなければならない。
- (2)航空機局が通信設定時に使用したコールサインが完全なコールサインと異なっていた場合でも、管制機関等は航空機局が使用したコールサインによって応答する。
- (3)通信が設定されたのち混乱の生ずるおそれがない場合、管制機関は航空機局のコールサインを簡略化することができる。
- (4)航空機局は管制機関からコールサインを簡略化された場合でも、完全なコールサインを使用して応答しなければならない。
正答 (4)
正答は (4)。これが誤りです。
通信が設定されたあと、管制機関がコールサインを簡略化して呼んだ場合は、航空機局もその簡略化されたコールサインを使って応答できます。管制機関から簡略化されたのに、必ず完全なコールサインで応答しなければならない、というきまりはありません。ただし、航空機局が自分から先にコールサインを簡略化することはできません。
【ほかの選択肢】
(1) 通信を設定するときは、完全なコールサインを使わなければなりません 正しい
(2) 航空機局が通信設定のときに使ったコールサインが完全なものと異なっていても、管制機関などは、航空機局が使ったコールサインで応答するとされています 正しい
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(3) 通信が設定されたのち、混乱のおそれがない場合は、管制機関は航空機局のコールサインを簡略化することができます 正しい
【簡略化の注意】
似たコールサインの航空機が同じ周波数にいるときは、混乱を避けるため簡略化されません。簡略化されたあとでも、聞き違いのおそれがあると感じたら完全なコールサインを使います。
出典:令和3年3月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空通信 問11(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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