有視界気象状態の条件の説明で誤りはどれか。…
航空法規等 第3問
有視界気象状態の条件の説明で誤りはどれか。
- (1)3,000m以上の高度で飛行する場合、航空機からの垂直距離が上方及び下方にそれぞれ300mである範囲内に雲がないこと。
- (2)3,000m以上の高度で飛行する場合、航空機からの水平距離が1,500mである範囲内に雲がないこと。
- (3)3,000m未満の高度で管制区、管制圏又は情報圏を飛行する場合、航空機からの垂直距離が上方に300m、下方に150mである範囲内に雲がないこと。
- (4)3,000m未満の高度で管制区、管制圏又は情報圏を飛行する場合、航空機からの水平距離が600mである範囲内に雲がないこと。
正答 (3)
正答は (3)。これが誤りです。
航空法施行規則第5条により、3,000m未満の高度で管制区・管制圏・情報圏を飛行する航空機の有視界気象状態は、雲から垂直距離で「上方に150m、下方に300m」の範囲内に雲がないことです。記述は上方と下方を入れ替えています。
【ほかの選択肢】
(1) 3,000m以上の高度では、上方・下方それぞれ300mの範囲内に雲がないことです 正しい
(2) 3,000m以上の高度では、水平距離1,500mの範囲内に雲がないことです 正しい
(4) 3,000m未満で管制区・管制圏・情報圏を飛ぶ場合は、水平距離600mの範囲内に雲がないことです 正しい
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【有視界気象状態(施行規則第5条)】
3,000m以上 視程8,000m以上、雲から上下300m・水平1,500m
3,000m未満(管制区等) 視程5,000m以上、雲から上150m・下300m・水平600m
3,000m未満(管制区等の外) 視程1,500m以上、雲から上150m・下300m・水平600m
雲の「下」に余裕を多くとる(下方300m)と覚えます。
出典:令和4年3月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空法規等 問3(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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