国際民間航空機関で採用している標準大気の概算値で、平均海面上10,000ftの気温で正しいものはどれか。…
航空気象 第1問
国際民間航空機関で採用している標準大気の概算値で、平均海面上10,000ftの気温で正しいものはどれか。
- (1)0℃
- (2)- 5℃
- (3)-10℃
- (4)-15℃
正答 (2)
正答は (2)。−5℃です。
国際標準大気(ISA)では、平均海面の気温が15℃で、対流圏では高度1,000ftごとに約2℃(1,000mごとに6.5℃)下がります。
15℃ − 2℃ × 10 = −5℃
(m で計算すると 10,000ft ≒ 3,048m、15℃ − 6.5℃ × 3.048 ≒ −4.8℃)
【ほかの選択肢】
(1) 0℃は約7,500ftの気温です 誤り
(3) −10℃は約12,500ftの気温です 誤り
(4) −15℃は約15,000ftの気温です 誤り
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【標準大気の主な値】
海面 15℃、1013.25hPa(29.92inHg)
5,000ft(約850hPa付近) +5℃
10,000ft(約700hPa付近) −5℃
18,000ft(約500hPa付近) −21℃
圏界面(約36,000ft)より上 −56.5℃で一定
出典:令和4年5月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空気象 問1(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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