航空法施行規則に定める進路権に関する記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…

航空法規等 第16問

航空法施行規則に定める進路権に関する記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)飛行中の同順位の航空機相互間にあつては、他の航空機を右側に見る航空機が進路を譲らなければならない。(b)正面又はこれに近い角度で接近する飛行中の同順位の航空機相互間にあつては、互に進路を右に変えなければならない。(c)前方に飛行中の航空機を他の航空機が追い越そうとする場合(上昇又は降下による追越を含む。)には、後者は、前者の左側を通過しなければならない。(d)進路権を有する航空機は、その進路及び速度を維持しなければならない。

正答 (3)
正答は (3)。正しいのは(a)(b)(d)の三つです。 (a)正しい。飛行中の同順位の航空機相互間では、他の航空機を右側に見る航空機が進路を譲ります(施行規則第181条)。(b)正しい。正面またはこれに近い角度で接近するときは、互いに進路を右に変えます(第182条)。(c)誤り。前方を飛行中の航空機を追い越すとき(上昇・降下による追越しを含む)は、後ろの航空機が前の航空機の「右側」を通過します(第185条)。「左側」ではありません。(d)正しい。進路権を持つ航空機は、その進路と速度を維持しなければなりません(第186条)。
解説の続きをみる続きを閉じる
【進路権の順位(第180条)】 一 滑空機 二 物件を曳航している航空機 三 飛行船 四 飛行機、回転翼航空機、動力で推進している滑空機 動きの自由が少ないものほど進路権が上位になります。

出典:令和5年1月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空法規等 問16(国土交通省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

この問題はほかの試験・回でも出ています

「航空法規等」のほかの問題

  1. 令和元年9月期 第10問航空法第70条(アルコール又は薬物)で定める航空業務の制限について、正しいものはどれか。
  2. 令和2年7月期 第16問航空法第94条ただし書き(特別有視界飛行方式による飛行)の許可を受けて管制圏又は情報圏を
  3. 令和3年3月期 第16問航空法第94条ただし書きの許可を受けて管制圏又は情報圏を飛行する場合(特別有視界飛行方式
  4. 令和4年5月期 第11問航空法施行規則第150条に定める救急用具の条件に関する記述について誤りはどれか。
  5. 令和5年7月期 第6問航空法第2条(定義)で定める着陸帯及び制限表面で誤りはどれか。
  6. 平成31年3月期 第5問航空機が夜間において空中及び地上を航行する場合に、当該航空機を表示しなければならない灯火

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク