航空法第97条(飛行計画及びその承認)について正しいものはどれか。…
航空法規等 第18問
航空法第97条(飛行計画及びその承認)について正しいものはどれか。
- (1)飛行計画の通報は、口頭(無線電話を含む。)で行わなければならない。
- (2)航空機で飛行するときに、飛行計画を通報する必要がない場合がある。
- (3)飛行計画を通報した航空機は、国土交通大臣の指示に従うほか、いかなる場合も飛行計画に従って航行しなければならない。
- (4)飛行を開始した後に飛行計画を通報する場合は、出発地を中心として半径15キロメートル以内において速やかに通報しなければならない。
正答 (2)
正答は (2)。正しいのはこれです。
航空法第97条第2項は、飛行しようとするときは飛行計画を通報しなければならないとしつつ、「国土交通省令で定める場合を除く」としています。施行規則第205条により、出発地を中心として半径9km以内の区域の上空を飛行し、その区域内に着陸する場合は、通報が要りません。
【ほかの選択肢】
(1) 通報は口頭(無線電話を含む)または文書で行います(施行規則
第203条第2項)。口頭に限りません 誤り
(3) 通信機の故障があって省令で定める方法で航行するときは、
飛行計画に従わなくてもよいとされています(第97条第3項ただし書)。「いかなる場合も」は誤りです 誤り
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(4) 飛行を始めた後に通報する場合は、出発地を中心として半径9km
以内の区域の上空で速やかに通報します(施行規則第203条第5項)。15kmではありません 誤り
【9kmの数字】
通報が不要になる範囲も、出発後に通報する範囲も、どちらも「半径9km」です。
出典:令和5年7月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空法規等 問18(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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