大気が上昇して飽和に達する直前までの気温減率である乾燥断熱減率で正しいものはどれか。…

航空気象 第20問

大気が上昇して飽和に達する直前までの気温減率である乾燥断熱減率で正しいものはどれか。

正答 (2)
正答は (2)。乾燥断熱減率は、飽和していない空気が上昇するときの気温の下がり方で、100m あたり約1℃です。 飽和していない空気は、上昇すると周りの気圧が下がって膨らみ、その仕事のぶん温度が下がります。この割合は100m あたり約1℃(1,000ft あたり約3℃)です。 【ほかの選択肢】 (1) 1,000m あたり6.5℃は、標準大気の対流圏の気温減率です 誤り (3) 100m あたり0.3〜0.9℃ほどは、飽和した空気の湿潤断熱減率の範囲です 誤り (4) 100m あたり約0.2℃は、上昇する空気の露点温度の下がり方の目安で、乾燥断熱減率ではありません 誤り 【覚え方】 乾燥断熱 約1℃/100m、湿潤断熱 約0.5℃/100m(気温で変わる)、標準大気 0.65℃/100m。

出典:令和元年7月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 航空気象 問20(国土交通省 公表)出典元ページ

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