空気塊の断熱変化について誤りはどれか。…

航空気象 第2問

空気塊の断熱変化について誤りはどれか。

正答 (2)
正答は (2)。乾燥断熱減率は約1℃/100mです。0.3〜0.9℃/100m はおおよそ湿潤断熱減率の幅です。 飽和していない空気塊が上昇すると、周りと熱のやり取りをせずに膨張して、約1℃/100m(約3℃/1,000ft)の割合で冷えます。これが乾燥断熱減率です。飽和すると凝結熱が出るので冷え方が小さくなり、湿潤断熱減率(下層ではおよそ0.5℃/100m)になります。 【ほかの選択肢】 (1) 外部と熱の出入りがない変化が断熱変化です 正しい (3) 湿潤断熱減率は乾燥断熱減率より小さいです 正しい (4) 飽和に達するまでの上昇での気温減率が乾燥断熱減率です 正しい 【覚え方】 「乾燥は1℃/100m、湿潤はその約半分」です。

出典:令和3年11月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 航空気象 問2(国土交通省 公表)出典元ページ

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