湿度等に関する記述で誤りはどれか。…
航空気象 第5問
湿度等に関する記述で誤りはどれか。
- (1)露点温度:一定気圧の空気の温度を上げたとき、その空気が飽和に達して露を結びはじめるときの温度である。
- (2)相対湿度:単位体積中に含まれている水蒸気の質量とその温度において単位体積中に含み得る水蒸気量との比である。
- (3)絶対湿度:水蒸気の密度であり、単位体積の空気中に含まれる水蒸気量を表したものである。
- (4)比湿:単位体積の空気中に含まれる水蒸気の質量と、その空気(水蒸気も含めて)の質量の比をいう。
正答 (1)
正答は (1)。露点温度は、空気の温度を「下げた」ときに飽和して露を結び始める温度です。「上げた」が誤りです。
空気を気圧一定のまま冷やすと、含める水蒸気の量が減っていき、ある温度で飽和して露ができ始めます。この温度が露点温度です。気温と露点温度の差が小さいほど湿っていて、霧や雲ができやすくなります。
【ほかの選択肢】
(2) 相対湿度は、含む水蒸気量と、その温度で含み得る量との比です 正しい
(3) 絶対湿度は水蒸気の密度で、単位体積あたりの水蒸気量です 正しい
(4) 比湿は、水蒸気の質量と、それを含む空気全体の質量との比です 正しい
【覚え方】
「露点=冷やして露ができる温度」です。
出典:令和3年11月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 航空気象 問5(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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