海陸風について誤りはどれか。…
航空気象 第11問
海陸風について誤りはどれか。
- (1)一般風が弱い場合にはっきりと現れる。
- (2)日中に海から陸に向かう気流を陸風、夜間に陸から海に向かう風を海風という。
- (3)日本では随所に見られ、瀬戸内沿岸地方が代表的である。
- (4)地上天気図における気圧場と無関係な風向である。
正答 (2)
正答は (2)。海陸風の名前が逆です。日中に海から陸へ吹くのが海風、夜間に陸から海へ吹くのが陸風です。
晴れた日の日中は陸が海より暖まり、陸の空気が上昇して、海から陸へ風が吹き込みます(海風)。夜は陸が早く冷えるので逆向きになります(陸風)。風の名前は「吹いてくる方向」で付けます。
【ほかの選択肢】
(1) 一般風(大きな気圧配置による風)が弱いときにはっきり現れます 正しい
(3) 日本の各地で見られ、瀬戸内沿岸が代表的です 正しい
(4) 局地的な温度差による風で、天気図の気圧配置とは関係なく吹きます 正しい
【覚え方】
風の名前は「どこから吹くか」。海から来れば海風です。
出典:令和5年3月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 航空気象 問11(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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