VFR機がレーダーによる交通情報を受けた際の交信要領で誤りはどれか。…
航空通信 第15問
VFR機がレーダーによる交通情報を受けた際の交信要領で誤りはどれか。
- (1)当該トラフィックを見つけたので、「Traffic in sight」と通報した。
- (2)当該トラフィックを発見する前に「Clear of traffic」と言われたので、発見できなかったことを通報しなかった。
- (3)捜索中なので「Looking out」と通報した。
- (4)当該トラフィックを発見できなかったので、「Negative in sight」と通報した。
正答 (4)
正答は (4)。これが誤りです。
レーダーによる交通情報を受けて、その航空機を発見できなかったときは「NEGATIVE CONTACT」と通報します。「Negative in sight」という用語ではありません。
【ほかの選択肢】
(1) 発見したときは「TRAFFIC IN SIGHT」と通報します 正しい
(2) 発見する前に管制から「CLEAR OF TRAFFIC」(もう交通の
影響はない)と言われたときは、発見できなかったことを改めて通報する必要はありません 正しい
(3) 探しているときは「LOOKING OUT」と通報します 正しい
解説の続きをみる続きを閉じる
【用語のまとめ】
発見した …… TRAFFIC IN SIGHT
探している …… LOOKING OUT
見つからない …… NEGATIVE CONTACT
交通情報は、管制が衝突回避を保証するものではありません。VFR機は自分で見張りを続け、間隔を保つ責任があります。
出典:令和5年7月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 航空通信 問15(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
この問題はほかの試験・回でも出ています
- 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 令和4年1月期 第15問
- 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 令和5年1月期 第15問
- 事業用操縦士(滑空機) 令和5年7月期 第15問
- 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 令和5年7月期 第15問
- 自家用操縦士(飛行機・回転翼) 令和5年7月期 第15問
- 航空通信士 令和5年7月期 第15問
「航空通信」のほかの問題
- 令和2年3月期 第15問通信の一般用語「WILCO」の意味で、正しいものはどれか。
- 令和2年11月期 第18問管制圏内における特別有視界飛行方式について誤りはどれか。
- 令和3年11月期 第1問航空交通業務のうち、航空機に対して提供される飛行情報業務の内容で誤りはどれか。
- 令和4年7月期 第4問遭難および緊急時の通信で誤りはどれか。
- 令和5年3月期 第7問生存者の使用する対空目視信号の記号で「X」の意味するものはどれか。
- 令和元年7月期 第10問管制機関の業務内容のうち、「管制区管制所」の業務として正しいものはどれか。
スポンサーリンク

