航空法施行規則第174条(最低安全高度)の条文中(a)~(d)の組み合わせで正しいものはどれか。有視界飛行方式により飛行…
航空法規等 第20問
航空法施行規則第174条(最低安全高度)の条文中(a)~(d)の組み合わせで正しいものはどれか。有視界飛行方式により飛行する航空機にあつては、飛行中動力装置のみが停止した場合に地上又は水上の人又は物件に危険を及ぼすことなく着陸できる高度及び次の高度のうちいずれか高いものイ 人又は家屋の密集している地域の上空にあつては、当該航空機を中心として水平距離(a)mの範囲内の最も高い障害物の上端から(b)mの高度ロ 人又は家屋のない地域及び広い水面の上空にあつては、地上又は水上の人又は物件から(c)m以上の距離を保つて飛行することのできる高度ハ イ及びロに規定する地域以外の地域の上空にあつては、地表面又は水面から(d)m以上の高度
- (1)(a): 600 (b): 300 (c): 150 (d): 150
- (2)(a): 300 (b): 150 (c): 150 (d): 100
- (3)(a): 600 (b): 150 (c): 100 (d): 150
- (4)(a): 300 (b): 300 (c): 100 (d): 100
正答 (1)
正答は (1)。密集地は半径600mの最も高い障害物から300m、人家のない地域は人や物件から150m、その他は地表から150mです。
施行規則第174条のVFR機の最低安全高度は、動力装置のみが停止しても安全に着陸できる高度と、次のうち高いほうです。
イ 密集地 水平距離600mの範囲内の最も高い障害物の上端から300m
ロ 人や家屋のない地域・広い水面 人や物件から150m以上離れる高度
ハ その他の地域 地表面・水面から150m以上
【ほかの選択肢】
(2) (a)(b)(d)が条文と違うので 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
(3) (b)(c)が条文と違うので 誤り
(4) (a)(c)(d)が条文と違うので 誤り
【覚え方】
密集地は「600m・300m」、それ以外は「150m」です。
出典:令和2年7月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(飛行機・回転翼) 航空法規等 問20(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
この問題はほかの試験・回でも出ています
「航空法規等」のほかの問題
- 令和4年7月期 第19問航空法第94条ただし書き(特別有視界飛行方式による飛行)の許可を受けて管制圏等を飛行する
- 令和5年7月期 第1問航空法第1条(この法律の目的)で定める条文の下線部(1)~(4)の中で誤りはどれか。
- 平成31年3月期 第12問航空機に装備する救急用具の点検期間で誤りはどれか。
- 令和元年11月期 第1問航空法第1条(この法律の目的)の条文の下線部(1)~(4)の中で、誤りはどれか。
- 令和2年3月期 第7問操縦士に係る技能証明の限定に関する記述で正しいものはどれか。
- 令和3年3月期 第13問航空法第51条に定める航空障害灯とその性能の組み合わせで正しいものはどれか。
スポンサーリンク

