水分は大気中で固体、液体、気体の3つの形態で存在する。この3つの形態について記述したもので正しいものはどれか。…
航空気象 第3問
水分は大気中で固体、液体、気体の3つの形態で存在する。この3つの形態について記述したもので正しいものはどれか。
- (1)雪は液体としての水分である。
- (2)霧は水蒸気としての水分である。
- (3)雲は液体としての水分として存在し、固体としての水分としても存在する。
- (4)気体としての水分は蒸発するときに目で見ることができる。
正答 (3)
正答は (3)。雲は小さな水滴(液体)の集まりで、気温の低い所では氷晶(固体)としても存在します。
上層の巻雲は氷晶ででき、積乱雲の上部や0℃以下の雲では、水滴と氷晶が混じっていることもあります。水蒸気(気体)は無色透明で目に見えません。雨は液体、雪・ひょうは固体です。
【ほかの選択肢】
(1) 雪は氷の結晶で、液体ではなく固体なので 誤り
(2) 霧は地面近くに浮かぶ小さな水滴で、液体なので 誤り
(4) 気体の水蒸気は目に見えず、見える湯気や雲は水滴なので 誤り
【見分け方】
目に見えるものは水滴か氷。水蒸気そのものは見えません。
出典:令和3年3月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(飛行機・回転翼) 航空気象 問3(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
この問題はほかの試験・回でも出ています
- 自家用操縦士(飛行機・回転翼) 平成31年3月期 第5問
- 航空通信士 平成31年3月期 第5問
- 自家用操縦士(飛行機・回転翼) 令和2年3月期 第3問
- 航空通信士 令和2年3月期 第3問
- 航空通信士 令和3年3月期 第3問
「航空気象」のほかの問題
- 令和元年7月期 第3問大気が上昇して飽和に達する直前までの気温減率である乾燥断熱減率で正しいものはどれか。
- 令和元年11月期 第12問台風を移動させる場の風を指向風という。中緯度高気圧の周辺における、台風の転向点までの一般
- 令和2年11月期 第8問気団の説明について誤りはどれか。
- 令和3年11月期 第14問低高度ウインドシアーの恐れがある気象現象で誤りはどれか。
- 令和4年7月期 第20問悪天予想図等の説明で誤りはどれか。
- 令和5年7月期 第10問低気圧について誤りはどれか。
スポンサーリンク

