CAVOKの定義で誤りはどれか。(自動観測時を除く)…
航空気象 第18問
CAVOKの定義で誤りはどれか。(自動観測時を除く)
- (1)風:地上風は0.4kt以下であること。
- (2)視程:卓越視程が10km以上かつ最低視程が通報されない状態
- (3)雲:1,500m(5,000ft)又は最低扇形別高度の最大値のいずれか高い値未満に雲がなく、かつ重要な対流雲がない。なお、重要な対流雲として報ずる雲は積乱雲(CB)塔状積雲(TCU)である。
- (4)現在天気:天気略語表に該当する現象がない。
正答 (1)
正答は (1)。CAVOKには風の条件がないので、「地上風は0.4kt以下」が誤りです。
CAVOK(Ceiling And Visibility OK)は、視程・雲・天気の三つがそろってよいときに、それらの欄の代わりに使う略語です。風はCAVOKのときも通常どおり報じます。
【ほかの選択肢】
(2) 卓越視程10km以上で、最短視程を報じない状態なので 正しい
(3) 1,500m(5,000ft)か最低扇形別高度の最大値の高いほう未満に雲がなく、CB・TCUもないので 正しい
(4) 天気略語表に当たる現象がないので 正しい
【覚え方】
CAVOK=視程10km以上・低い雲なし・CB/TCUなし・天気現象なし(風は関係ない)
出典:令和4年11月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(飛行機・回転翼) 航空気象 問18(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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