定時飛行場実況気象通報式(METAR)で通報される視程で正しいものはどれか。(自動観測時を除く)…
航空気象 第17問
定時飛行場実況気象通報式(METAR)で通報される視程で正しいものはどれか。(自動観測時を除く)
- (1)平均視程
- (2)最大視程
- (3)飛行視程
- (4)卓越視程
正答 (4)
正答は (4)。METARの視程は、観測点の周りの半分以上の範囲で見通せる距離である卓越視程で通報します。
方向によって見通せる距離が違うとき、視界の半分以上(180°以上)で得られる最大の距離を卓越視程とします。方向によって大きく劣る所があるときは、最短視程も併せて報じます。
【ほかの選択肢】
(1) 各方向の値の平均をとる「平均視程」は通報しないので 誤り
(2) 最も遠くまで見える方向の値(最大視程)は通報しないので 誤り
(3) 飛行視程は飛行中の操縦席から前方を見通せる距離で、地上の観測値ではないので 誤り
【覚え方】
METARの視程=卓越視程(必要なら最短視程を付ける)
出典:令和4年11月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(飛行機・回転翼) 航空気象 問17(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
この問題はほかの試験・回でも出ています
「航空気象」のほかの問題
- 平成31年3月期 第17問下記の運航用飛行場予報気象通報式(TAF)において、日本時間21日午前9時の地上視程の予
- 令和元年11月期 第2問国際民間航空機関で採用している標準大気における対流圏の気温減率で正しいものはどれか。
- 令和2年7月期 第9問寒冷前線について誤りはどれか。
- 令和3年7月期 第10問高気圧に関する説明のうち誤りはどれか。
- 令和4年3月期 第12問移動性高気圧について誤りはどれか。
- 令和5年7月期 第3問大気が上昇して飽和に達する直前までの気温減率である乾燥断熱減率で正しいものはどれか。
スポンサーリンク

