空港進入前に入手したQNH29.91inHgに対し、誤って30.11inHgの値を気圧高度計にセットし場周経路に進入した…

空中航法 第3問

空港進入前に入手したQNH29.91inHgに対し、誤って30.11inHgの値を気圧高度計にセットし場周経路に進入した。場周経路下の標高が200ftのところを、計器高度1,700ftで飛行した場合、場周経路下の標高からの対地高度に最も近いものはどれか。

正答 (2)
正答は (2)。正しいQNHより0.20inHg高くセットしたので高度計は約200ft高く示し、実際の高度は1,500ft、対地は1,300ftです。 高度計の目盛り(気圧の設定)を1inHg上げると、指示は約1,000ft上がります。 設定の誤差 30.11-29.91=0.20inHg → 約200ft高く指示 実際の高度 1,700-200=1,500ft 対地高度 1,500-200(標高)=1,300ft 【ほかの選択肢】 (1) 1,700ftは計器の指示そのものなので 誤り
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(3) 1,500ftは実際の高度(平均海面上)で、標高を引いていないので 誤り (4) 1,200ftは計算と合わないので 誤り 【覚え方】 高い気圧をセットすると、高度計は高く示し、実際は低い所を飛びます。

出典:令和2年11月期 航空従事者学科試験 准定期運送用操縦士(飛行機) 空中航法 問3(国土交通省 公表)出典元ページ

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