横風制限値が15ktである航空機が、RWY34(磁方位337度)に着陸する際に、タワーから通報される地上風(a)~(d)…

空中航法 第1問

横風制限値が15ktである航空機が、RWY34(磁方位337度)に着陸する際に、タワーから通報される地上風(a)~(d)のうち制限値内となるものの組み合わせで、正しいものはどれか。(1)~(4)の中から選べ。(a)300°/22kt(b)270°/18kt(c)010°/25kt(d)030°/22kt

正答 (2)
正答は (2)。横風成分=風速×sin(風向と滑走路の角度)で、15kt以下になるのは(a)と(c)です。 滑走路の磁方位337°と、タワーが通報する風向(磁方位)との角度から横風成分を出します。 (a)337°-300°=37° 22kt×sin37°≒22×0.60≒13.2kt 制限内 (b)337°-270°=67° 18kt×sin67°≒18×0.92≒16.6kt 超える (c)010°-337°=33° 25kt×sin33°≒25×0.54≒13.6kt 制限内
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(d)030°-337°=53° 22kt×sin53°≒22×0.80≒17.6kt 超える 制限内は(a)(c)なので (2) です。 【ほかの選択肢】 (1)(3)(4) 16.6ktの(b)か17.6ktの(d)を含み、15ktを超えます 誤り 【覚え方】 sin30°=0.5、sin45°≒0.7、sin60°≒0.87。角度が30°なら風速の半分が横風です。

出典:令和3年7月期 航空従事者学科試験 准定期運送用操縦士(飛行機) 空中航法 問1(国土交通省 公表)出典元ページ

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