ADFによるTime Distance Checkを実施した。Bearingが245°から250°に変化するのに要した時…
空中航法 第8問
ADFによるTime Distance Checkを実施した。Bearingが245°から250°に変化するのに要した時間が30秒だった。局までの概ねの距離と所要時間を求めよ。無風、TAS:200ktとする。
- (1)距離 10nm 時間 3分
- (2)距離 12nm 時間 4分
- (3)距離 20nm 時間 6分
- (4)距離 24nm 時間 7分
正答 (3)
正答は (3)。局までの時間(分)は経過秒数÷方位の変化量で30÷5=6分、距離は200kt×6/60=20nmです。
Time Distance Checkは、局を真横(ウイングチップ)付近に置いて飛び、方位が一定量変わるまでの時間を測る方法です。
局までの時間(分)=経過時間(秒)÷方位の変化量(°)=30÷5=6分
局までの距離(nm)=TAS×時間=200×6÷60=20nm
距離はTAS×経過時間(分)÷方位の変化量でも求められます(200×0.5÷5=20nm)。
【ほかの選択肢】
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(1) 10nm・3分は、正しい値のちょうど半分なので 誤り
(2) 12nm・4分は、計算と合わないので 誤り
(4) 24nm・7分は、計算と合わないので 誤り
【覚え方】
「秒÷度=分」。方位が1°変わるのに何秒かかったかが、局までの分数になります。
出典:令和4年3月期 航空従事者学科試験 准定期運送用操縦士(飛行機) 空中航法 問8(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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