RNAV(GNSS)アプローチに関する記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…
空中航法 第15問
RNAV(GNSS)アプローチに関する記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)GPSは人工衛星による測位システムであり、この装置を利用して計器進入を行う方式がRNAV(GNSS)アプローチである。(b)RNAV(GNSS)アプローチを行うには、運航者はRNAV運航に関する航空局安全部長通達に基づく承認を受け、航空機は一定の基準を満たしたGNSS受信機を装備しなくてはならない。(c)経路設定のために使用される地理上の点を一般にウェイポイント(フィックス)と呼び、WGS84座標系の緯度/経度で表される。(d)進入復行点および進入復行旋回フィックスはフライオーバーフィックスであり、進入復行待機フィックスはフライバイフィックスである。
- (1)1
- (2)2
- (3)3
- (4)4
- (5)なし
正答 (3)
正答は (3)。進入復行待機フィックスもフライオーバーとされるので、(d)が誤りで正しいのは三つです。
(a)正しい。GPSなどの衛星航法(GNSS)で位置を求めて行う計器進入がRNAV(GNSS)アプローチです。(b)正しい。運航者は航空局安全部長通達に基づくRNAV運航の承認を受け、航空機は基準を満たしたGNSS受信機を装備します。(c)正しい。経路を作るウェイポイントは、WGS-84の緯度・経度で表します。(d)誤り。進入復行点と進入復行旋回フィックスがフライオーバーなのは正しいですが、進入復行待機フィックスもフライオーバーとされ、フライバイではありません。
【見分け方】
フライバイは点の手前から旋回を始め、フライオーバーは点の真上を通ってから旋回します。
出典:令和2年9月期 航空従事者学科試験 准定期運送用操縦士(飛行機) 空中航法 問15(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
この問題はほかの試験・回でも出ています
「空中航法」のほかの問題
- 平成31年3月期 第15問飛行中の錯覚に関する記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の
- 令和元年7月期 第18問RJYY空港から代替空港までの必要燃料の量はどれか。
- 令和2年3月期 第21問A VORからB VORまでのGSはどれか。
- 令和2年11月期 第25問TOD(降下開始点)はE VORからの距離で、最も近いのはどれか。
- 令和3年7月期 第4問RNAV航行に関する用語について(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~
- 令和4年3月期 第7問変針点Aから変針点Bへ飛行中、Aから30nmの地点において、オフコースの距離が2nmであ
スポンサーリンク

