周波数の切換えの説明(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…

航空通信 第10問

周波数の切換えの説明(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)離陸の管制許可を受領したら、タワーからの指示がなくとも離陸後直ちにデパーチャー周波数に切換えなければならない。(b)グラゥンドからタワー周波数への切換えを指示された際、「MONITOR」の用語が用いられた場合は、当該周波数へ切換えたうえ、「ON YOUR FREQUENCY」 を通報しなければならない。(c)デパーチャーの周波数がATISに含まれている場合、または離陸前にあらかじめ周波数が知らされていた場合は、離陸後の移管指示で周波数は省略される。(d)離陸後、周波数の切換えを直接ACCに行う場合は、ACCとの交信可能高度を考慮して、ある程度の高度へ到着したのち切換えを指示される。

正答 (2)
正答は (2)。正しいのは(c)(d)の二つです。 (a)誤り。離陸後にデパーチャーの周波数へ切り換えるのは、タワーから切り換え(移管)の指示を受けてからです。離陸の許可を受けただけで、指示がないのに自分で切り換えてはいけません。(b)誤り。「MONITOR」は、その周波数に切り換えて聴取するだけで、こちらから呼び出す必要はないという意味です。「ON YOUR FREQUENCY」などで通信を設定するのは「CONTACT」と指示された場合です。(c)正しい。デパーチャーの周波数がATISで放送されている場合や、離陸前にあらかじめ知らされている場合は、離陸後の移管の指示では周波数が省略されることがあります(「CONTACT DEPARTURE」のみ)。(d)正しい。離陸後に直接ACCへ切り換える場合は、ACCと交信できる高度を考えて、ある程度の高度に達した後に切り換えが指示されます。
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【CONTACTとMONITOR】 CONTACT 切り換えて、こちらから通信を設定する MONITOR 切り換えて、聴取だけする(呼ばれるのを待つ)

出典:令和4年5月期 航空従事者学科試験 准定期運送用操縦士(飛行機) 航空通信 問10(国土交通省 公表)出典元ページ

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