当工場では,材料の購入原価を計算する際に購入代価に全ての材料副費を加算している。次の〔資料〕に基づき,当月の原価計算の結…

管理会計論 管理会計論 問題2

当工場では,材料の購入原価を計算する際に購入代価に全ての材料副費を加算している。次の〔資料〕に基づき,当月の原価計算の結果に関する記述のうち,正しいものの組合せとして最も適切な番号を一つ選びなさい。なお,計算過程で端数が生じる場合,計算途中では四捨五入せず,最終数値の円未満を四捨五入すること。(8点)〔資料〕1.材料購入に関する年間予算資料品目(材料)購入数量送状価額注文回数A15,000 単位5,760,000 円24 回B18,000 単位7,002,000 円36 回2.材料副費の年間予算資料引取運賃購入事務費検収費保管料330,000 円560,700 円495,000 円1,914,300 円3.材料購入に関する当月資料品目(材料)購入数量送状価額注文回数A1,200 単位460,800 円2 回B1,800 単位702,000 円3 回なお,上記材料A については,値引が4,800 円発生している。4.材料副費の当月実際発生額引取運賃購入事務費検収費保管料25,550 円75,100 円38,000 円125,000 円5.その他材料副費を予定配賦する場合には二つの方法を検討している。一つは,購入数量を用いて一括配賦する方法である。もう一つは,費目別に予定配賦する方法であり,引取運賃および検収費については購入数量を,購入事務費については注文回数を,保管料については送状価額を採用する。ア.購入数量を用いて材料副費を一括配賦した場合,材料A の購入単価は490 円であり,材料副費配賦差異は36,350 円(貸方差異)である。イ.材料副費を費目別に予定配賦した場合,材料A の購入単価は478 円であり,材料副費配賦差異は32,495 円(貸方差異)である。ウ.購入数量を用いて材料副費を一括配賦した場合,材料A の購入原価は580,800 円である。エ.材料A と材料Bの購入単価の差は,材料副費を一括で配賦した場合よりも,費目別で配賦した方が大きい。

正答 (5)
正答は (5) です。 選択肢(5)「イエ」が正答として示されています。

出典:2024年(令和6年)第Ⅰ回 公認会計士試験 短答式試験 管理会計論 問題2(金融庁 公表)

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