声帯の運動や緊張度を調節する神経を分枝するのはどれか。…

午前 第75問

声帯の運動や緊張度を調節する神経を分枝するのはどれか。

正答 (4)
正答は (4)。迷走神経です。 声帯を動かす喉頭の筋(内喉頭筋)は、迷走神経の枝である反回神経(下喉頭神経)と上喉頭神経が支配しています。反回神経は声帯を開いたり閉じたりする筋を、上喉頭神経の外枝は声帯を引き伸ばして緊張させる輪状甲状筋を支配します。 【ほかの選択肢】 (1) 三叉神経 顔の感覚と咀嚼筋の運動 誤り (2) 顔面神経 表情筋の運動、舌の前3分の2の味覚 誤り (3) 舌咽神経 舌の後ろ3分の1の感覚と味覚、咽頭の感覚 誤り (5) 舌下神経 舌の運動 誤り 【関連する知識】
解説の続きをみる続きを閉じる
反回神経は、左側では大動脈弓、右側では鎖骨下動脈の下を回って上行します。甲状腺の手術や、大動脈瘤・肺癌・食道癌などで傷つくと、声がかすれる(嗄声)ことがあります。

出典:2024年(令和6年) 看護師国家試験 問75(厚生労働省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「午前」のほかの問題

  1. 2023年(令和5年) 第75問音を感知するラセン器〈Corti〈コルチ〉器〉があるのはどれか。
  2. 2025年(令和7年) 第14問閉塞性黄疸の患者にみられる便の色はどれか。
  3. 2025年(令和7年) 第75問診療に関する諸記録に看護記録が含まれることを規定しているのはどれか。
  4. 2026年(令和8年) 第14問深部静脈血栓症〈DVT〉の危険因子はどれか。
  5. 2026年(令和8年) 第74問細胞内に受容体があるホルモンはどれか。
  6. 2023年(令和5年) 第14問糖尿病の急性合併症はどれか。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク