抗癌薬の副作用(有害事象)で骨髄抑制によるものはどれか。…

午前 第18問

抗癌薬の副作用(有害事象)で骨髄抑制によるものはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。骨髄抑制による副作用は血球減少です。 抗癌薬は分裂の盛んな細胞を強く障害します。骨髄の造血細胞は活発に分裂しているため影響を受けやすく、白血球(とくに好中球)・赤血球・血小板が減ります。その結果、感染しやすくなる、貧血、出血しやすくなる、といった症状が起こります。 【ほかの選択肢】 (1) 嘔吐 嘔吐中枢や消化管への刺激による 誤り (2) 脱毛 毛根の細胞が障害されて起こる 誤り (4) 神経障害 末梢神経が障害されて起こる(しびれなど) 誤り 【観察のポイント】 好中球が最も少なくなるのは、投与後おおむね1〜2週間後で、この時期は感染予防がとくに大切です。

出典:2025年(令和7年) 看護師国家試験 問18(厚生労働省 公表)出典元ページ

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