AとBとの間の複数の営業的金銭消費貸借契約(以下、本問において、「第一契約」、「第二契約」又は「第三契約」という。)に関…

法及び関係法令に関すること 問題27

AとBとの間の複数の営業的金銭消費貸借契約(以下、本問において、「第一契約」、「第二契約」又は「第三契約」という。)に関する次の①~④の記述のうち、利息制限法上、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。

正答 ④
正答は (4)。同時に2つ貸し付けると既存の残元本も合算され、元本は105万円、上限は年15%なので、第二・第三契約とも15%を超える部分が無効です。 利息制限法5条は、同じ債権者から重ねて借りたときは既存の残元本と新たな元本の合計、同時に2以上借りたときはその合計を元本とみなします。 (4) の元本は 50万円+5万円+50万円=105万円です。 【ほかの選択肢】 (1) 第一契約の完済後なので、第二契約は5万円だけで判断し、年20%は有効です 適切 (2) 同時の貸付けで20万円+80万円=100万円となり、第一契約は15%を超える部分が無効です 適切
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(3) 残元本30万円+80万円=110万円で、第二契約は15%を超える部分が無効です 適切 【見分け方】 上限は「10万円未満20%・100万円未満18%・100万円以上15%」です。

出典:第18回 貸金業務取扱主任者資格試験 問題27(日本貸金業協会 公表)出典元ページ

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