Aは、配偶者B、子C及びD、並びにDの子でありAの孫であるEを遺して死亡した。この場合の相続に関する次の①~④の記述のう…

貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること 問題40

Aは、配偶者B、子C及びD、並びにDの子でありAの孫であるEを遺して死亡した。この場合の相続に関する次の①~④の記述のうち、民法上、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。

正答 ④
正答は (4)。相続放棄は代襲相続の原因ではないので、D が放棄しても孫 E は相続人にならず、相続人は B と C であり、適切でありません。 相続を放棄した者は初めから相続人とならなかったものとみなされます(民法939条)。代襲相続が起きるのは、死亡・欠格・廃除の場合です(887条2項)。 【ほかの選択肢】 (1) 配偶者と子が相続人なら配偶者2分の1、子は残りを等分して各4分の1です(900条) 適切 (2) 相続分の指定があっても、相続債権者は法定相続分に応じて権利を行使できます(902条の2) 適切
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(3) 相続財産の全部又は一部を処分すると、単純承認したものとみなされます(921条1号) 適切 【覚え方】 代襲相続の原因は「死亡・欠格・廃除」で、放棄は入りません。

出典:第18回 貸金業務取扱主任者資格試験 問題40(日本貸金業協会 公表)出典元ページ

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