貸金業法第15 条(貸付条件の広告等)に関する次の①~④の記述のうち、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にそ…
法及び関係法令に関すること 問題22
貸金業法第15 条(貸付条件の広告等)に関する次の①~④の記述のうち、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。なお、本問における金銭の貸付けには、手形の割引及び売渡担保は含まれないものとする。
- ①貸金業者が金銭の貸付けの条件について広告をする場合において、営業所又は事務所の電話番号を表示するときは、当該営業所又は事務所で使用する携帯電話の番号を表示することはできない。
- ②貸金業者が金銭の貸付けの条件について広告をするときは、貸金業者の登録番号を表示しなければならないが、その登録番号の括弧書については、記載を省略することができる。
- ③貸金業者が金銭の貸付けの条件について広告をするときは、担保を供することが必要な場合における当該担保に関する事項について表示しなければならない。
- ④貸金業者が金銭の貸付けの条件について広告をするときは、不当景品類及び不当表示防止法、屋外広告物法第3条(広告物の表示等の禁止)第1項の規定に基づく都道府県の条例その他の法令に違反する広告をしてはならない。
正答 ②
正答は (2)。広告に表示する登録番号は、括弧書を省略できません。
登録番号の括弧書の記載を省略してよいと施行規則が定めているのは、従業者証明書、契約締結前・締結時の書面、受取証書などです。15条の広告・勧誘の表示には、その定めがありません。
【ほかの選択肢】
(1) 広告に表示できる電話番号は、貸金業者登録簿に登録されたものに限られ(15条2項)、登録できる電話番号は場所を特定するものなどに限られる(施行規則3条の2)ため、携帯電話の番号は表示できないので 正しい
(3) 担保が必要な場合の担保に関する事項は、表示すべき事項(施行規則12条1項1号ロ)なので 正しい
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(4) 景品表示法や屋外広告物条例などに違反する広告は禁止されている(施行規則12条6項)ので 正しい
【見分け方】
括弧書の省略は「書面・証明書ではできる、広告ではできない」。
出典:第19回 貸金業務取扱主任者資格試験 問題22(日本貸金業協会 公表)出典元ページ
最終更新日
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