日本貸金業協会が定める紛争解決等業務に関する規則についての次の①~④の記述のうち、その内容が適切なものを1つだけ選び、解…
資金需要者等の保護に関すること 問題45
日本貸金業協会が定める紛争解決等業務に関する規則についての次の①~④の記述のうち、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
- ①貸金業相談・紛争解決センターに対して苦情処理手続開始の申立てをすることができるのは、協会員等との間で貸金業務等関連苦情を有する契約者等である個人に限られている。
- ②当事者である協会員等は、苦情処理手続が開始された事案について当事者間で直接交渉を行った場合には、苦情受付課に対して、交渉の日時、場所及び手法、交渉の内容等を報告しなければならない。
- ③紛争解決手続は公開とする。ただし、紛争解決委員は、非公開とすべき相当な理由があるときは、傍聴を禁止することができる。
- ④当事者である協会員等は、紛争解決委員から、特別調停案の提示を受けたときには、当事者である契約者等が当該特別調停案を受諾しないときを除き、これを必ず受諾しなければならない。
正答 ②
正答は (2)。苦情処理手続の開始後に当事者間で直接交渉したとき、協会員等は交渉の日時・場所・手法や内容などを協会に報告しなければならず、適切です。
紛争解決等業務に関する規則は、直接交渉をした場合の協会員等の報告義務を定めています。
【ほかの選択肢】
(1) 申立てができるのは個人に限られず、法人や権利能力なき社団等である契約者等も含まれます 誤り
(3) 紛争解決手続は非公開で、紛争解決委員が当事者の同意を得て傍聴を許すことがあるにとどまります 誤り
(4) 特別調停案の受諾義務には、契約者等が受諾しないとき以外にも、一定期間内に訴訟が提起されたときなどの例外があります 誤り
【覚え方】
苦情処理手続も紛争解決手続も「非公開」が原則です。
出典:第19回 貸金業務取扱主任者資格試験 問題45(日本貸金業協会 公表)出典元ページ
最終更新日
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