RNAV航行に関する説明で誤りはどれか。…
計器飛行一般 第11問
RNAV航行に関する説明で誤りはどれか。
- (1)RNAV経路における航行は航空法で定める「特別な方式による航行」なので国土交通大臣の許可が必要である。
- (2)RNAV経路の飛行を計画する場合は、飛行計画書第10項「無線設備等装備の種類および当該機器の性能、並びに当該航空機の能力」に該当するアルファベット記号を記入し、第18項「その他の情報」に詳細を記入する。
- (3)RNAV経路を飛行する場合のラテラル・ナビゲーション(飛行する針路の決定)は基本的に自動操縦装置及びFMSに依存することなくパイロットが手動により行わなければならない。
- (4)パイロットはRNAV経路を飛行中に求められる航法要件を満足しない事態が生じたときには、管制機関にその旨を通報しなければならない。
正答 (3)
正答は (3)。RNAV経路の横方向の航法は、自動操縦装置やFMSを使って行うのが基本で、手動に限るわけではありません。
RNAVでは、FMSなどの航法装置で経路からのずれを示し、自動操縦装置やフライトディレクターで経路を保つのが普通です。航法の精度を保つため、装置の使用が前提とされています。
【ほかの選択肢】
(1) RNAV経路の航行は「特別な方式による航行」(航空法第83条の2)で、大臣の許可が要るので 正しい
(2) 飛行計画の第10項に装備と能力の記号を書き、第18項に詳しい内容を書くので 正しい
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(4) 求められる航法の要件を満たせなくなったら、管制機関に通報するので 正しい
【見分け方】
「手動で行わなければならない」と装置の使用を否定する記述は、RNAVの考え方と逆です。
出典:令和元年5月期 航空従事者学科試験 計器飛行証明 計器飛行一般 問11(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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