ILSについて誤りはどれか。…
計器飛行一般 第12問
ILSについて誤りはどれか。
- (1)地上施設は基本的にローカライザーおよびグライドスロープの2つの無指向性電波を発射する送信装置とDMEにより構成されている。
- (2)ILS進入の運用にあたっては、視覚情報施設として進入灯、接地帯灯、滑走路灯、滑走路中心線灯等が設置されている。
- (3)ILSの識別符号はモールス信号で、I(・ ・)で始まる3文字から成りローカライザー周波数により発信されている。
- (4)ローカライザー信号のコース幅は滑走路進入端で約210m(700ft)になるように調整されているので、滑走路の長さによって異なる。
正答 (1)
正答は (1)。ローカライザーとグライドスロープは、進入の経路を示すための「指向性」の電波を出すので、「無指向性」とするこれが誤りです。
ILS の地上施設は、横方向の誘導をするローカライザー、縦方向の誘導をするグライドスロープ、距離を示すマーカーや DME で構成されます。
【ほかの選択肢】
(2) ILS 進入のため、進入灯・接地帯灯・滑走路灯・滑走路中心線灯などが設置されるので 正しい
(3) 識別符号は I(・・)で始まる3文字で、ローカライザーの周波数で送られるので 正しい
(4) コース幅を進入端で約210m(700ft)に合わせるので、滑走路の長さで角度が変わるので 正しい
【見分け方】
進入の向きを示す電波は必ず「指向性」です。
出典:令和3年5月期 航空従事者学科試験 計器飛行証明 計器飛行一般 問12(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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