計量法および「JIS C 1516 騒音計-取引又は証明用」に規定される、騒音計の再検定を必要とする計量法上の「修理」に…

音響・振動概論及び音圧レベル・振動加速度レベルの計量 環音 問12

計量法および「JIS C 1516 騒音計-取引又は証明用」に規定される、騒音計の再検定を必要とする計量法上の「修理」に該当する内容として、誤っているものを一つ選べ。

正答 (5)
正答は (5)。外部記憶装置や印字装置の交換・補修は、再検定を要する「修理」に当たりません。 計量法第49条では、検定証印等が付された特定計量器を改造・修理した者は、原則として検定証印等を除去しなければならないとしています。検定証印等が除かれた騒音計は、取引・証明に使うには再び検定を受ける必要があります。ここでいう修理は、計量の結果に影響を与えるものです。外部記憶装置や印字装置のように、計量の結果を受け取って後で使うだけの装置は、騒音計の計量の性能(器差など)に影響しないため、その交換・補修は再検定を要する修理に当たらないとされています。
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【ほかの選択肢】 (1) マイクロホンやプリアンプは、音を電気信号に変える計量の要の部分です。交換や補修は修理に当たります 正しい (2) 計量結果に影響する機構部品や電気回路部品の交換・補修は修理です 正しい (3) 検定証印等が付された部品を交換すれば、検定証印等が失われます 正しい (4) 計量結果に影響を与える調整も、器差を変えるので修理に当たります 正しい 【ポイント】 「計量結果に影響するかどうか」で判断します。 影響するものは修理(再検定が必要)、結果を後で使うだけの周辺装置は修理に当たらない、と覚えます。

出典:計量士 第76回(2025年12月実施)(経済産業省 公表試験問題)出典元ページ

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