特定計量器である振動レベル計の検定に使われる振動基準器に関する以下の説明において、空欄( ア )から( エ )に入る正し…
音響・振動概論及び音圧レベル・振動加速度レベルの計量 環音 問25
特定計量器である振動レベル計の検定に使われる振動基準器に関する以下の説明において、空欄( ア )から( エ )に入る正しい組み合わせはどれか。次の中から一つ選べ。計量法の基準器検査規則では、振動基準器は質量が( ア )の( イ )式ピックアップであることが規定されている。また ( ウ )Hz から( エ )Hz までの5 周波数における感度の安定性についても規定されている。
- (1)(ア)700 g 以下 (イ)サーボ (ウ)4 (エ)31.5
- (2)(ア)700 g 以下 (イ)動電 (ウ)4 (エ)31.5
- (3)(ア)700 g 以下 (イ)サーボ (ウ)1 (エ)125
- (4)(ア)700 g 以上 (イ)動電 (ウ)1 (エ)125
- (5)(ア)700 g 以上 (イ)サーボ (ウ)1 (エ)125
正答 (1)
正答は (1)。(ア)700 g 以下、(イ)サーボ、(ウ)4、(エ)31.5 です。
基準器検査規則では、振動基準器について次のように定めています。
・振動基準器の種類は「基準サーボ式ピックアップ」(第4条)
・ピックアップの質量は 700 グラム以下(第391条)
・4 Hz、6.3 Hz、8 Hz、16 Hz、31.5 Hz の5つの周波数(各周波数)について感度を測り、付表に記載する(第390条)
5つの周波数は、4 Hz から 31.5 Hz までで、振動レベル計で重要な低い周波数の範囲にあたります。問題文にあるとおり、感度の安定性もこの5つの周波数について規定されています。
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【ほかの選択肢】
(2) (イ)動電 振動基準器はサーボ式です 誤り
(3) (ウ)1、(エ)125 周波数の範囲が違います 誤り
(4) (ア)700 g 以上、(イ)動電、(ウ)1、(エ)125 いずれも違います 誤り
(5) (ア)700 g 以上 質量は 700 g「以下」です。周波数の範囲も違います 誤り
【ポイント】
サーボ式ピックアップは低い周波数まで安定して測れるため、振動基準器に使われます。
出典:計量士 第76回(2025年12月実施)(経済産業省 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
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