福岡FIR内において航空機用救命無線機又は非常用位置指示無線標識による遭難信号を受信した航空機の機長が、航空交通管制機関…
航空通信 第3問
福岡FIR内において航空機用救命無線機又は非常用位置指示無線標識による遭難信号を受信した航空機の機長が、航空交通管制機関に通報する内容で誤りはどれか。
- (1)航空機(自機)の呼出符号
- (2)遭難信号を発信している航空機の呼出符号
- (3)遭難信号受信開始地点、高度及び時刻
- (4)遭難信号受信終了地点、高度及び時刻
正答 (2)
正答は (2)。これが誤りです。
ELT(航空機用救命無線機)やEPIRB(非常用位置指示無線標識)の遭難信号は、発信音などからは発信している航空機の呼出符号がわかりません。そのため、通報する内容に「遭難信号を発信している航空機の呼出符号」は含まれません。
【ほかの選択肢】
(1) 自機の呼出符号は通報します 正しい
(3) 遭難信号を受信し始めた地点・高度・時刻は通報します 正しい
(4) 受信が終わった地点・高度・時刻も通報します 正しい
【受信の開始と終了を伝える理由】
121.5MHzの緊急周波数を聴取していると、ELTの発信音が聞こえることがあります。受信を始めた所と聞こえなくなった所が分かれば、電波の届く範囲から発信源の位置をしぼり込めます。
出典:令和元年7月期 航空従事者学科試験 航空通信士 航空通信 問3(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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