ある飛行場から出発するときに入手したQNH「29.72」に対し、誤って「29.92」を気圧高度計にセットした。出発地の標…

空中航法 第14問

ある飛行場から出発するときに入手したQNH「29.72」に対し、誤って「29.92」を気圧高度計にセットした。出発地の標高が250 ftのとき、気圧高度計の示す値にもっとも近いものはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。正しいQNHより0.20inHg高い値をセットしたので、高度計は約200ft高く示し、250+200=450ftになります。 気圧高度計は1inHgで約1,000ftの差になります。  セットの誤り=29.92−29.72=0.20inHg  高度の誤り=0.20×1,000=200ft(高く示す)  地上での指示=標高250ft+200ft=450ft セットした値を大きくすると指示は高く、小さくすると低くなります。 【ほかの選択肢】 (1) 50ftは200ftを引いた値で、誤差の向きが逆なので 誤り
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(2) 250ftは正しいQNHをセットしたときの値なので 誤り (4) 650ftは標高に400ftを足した値で、誤差の200ftより大きいので 誤り 【覚え方】 1inHg≒1,000ft。セット値を上げると指示も上がる。

出典:令和元年7月期 航空従事者学科試験 航空通信士 空中航法 問14(国土交通省 公表)出典元ページ

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