交流発電機の極数 P、周波数 F(Hz)と回転数 N(rpm)の説明として(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。…

電子装備品等 第11問

交流発電機の極数 P、周波数 F(Hz)と回転数 N(rpm)の説明として(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(A)極数 P が増せば周波数 F も増加する。(B)回転数 N が増せば周波数 F も増加する。(C)周波数 F は極数 P 又は回転数 N の影響を受けない。(D)6 極の発電機が毎分 8,000 回転している場合の周波数は 450 Hz である。

正答 (2)
正答は (2)。正しいのは(A)(B)の二つです。 交流発電機の周波数 F は、極数 P と回転数 N(rpm)から次の式で決まります。 F=P×N÷120 (A)正しい。式のとおり、極数 P が増すと周波数 F も増加します。(B)正しい。回転数 N が増すと周波数 F も増加します。(C)誤り。周波数 F は、極数 P と回転数 N で決まります。「影響を受けない」は誤りです。(D)誤り。F=6×8,000÷120=48,000÷120=400 Hz です。450 Hz ではありません。
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【式の意味】 1回転で、N極とS極の1組(2極)ごとに1サイクルの交流が生じます。P極なら1回転で P/2 サイクル、毎秒の回転数は N/60 なので、F=(P/2)×(N/60)=PN/120 です。航空機の交流の標準の周波数 400 Hz は、6極なら 8,000 rpm、8極なら 6,000 rpm で得られます。

出典:令和元年11月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(飛行機) 電子装備品等 問11(国土交通省 公表)出典元ページ

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