滑空時の力の釣り合いで次のうち正しいものはどれか。ただし揚力は L、抗力は D、自重は W、滑空角を θ とする。…

機体 第7問

滑空時の力の釣り合いで次のうち正しいものはどれか。ただし揚力は L、抗力は D、自重は W、滑空角を θ とする。

正答 (1)
正答は (1)。正しいのはこれです。 一定の速度で滑空しているとき、推力は 0 で、揚力 L・抗力 D・自重 W の三つが釣り合っています。自重 W を飛行経路に直角な方向と飛行経路に沿った方向に分けると、次のようになります。 飛行経路に直角な方向 L = W cosθ 飛行経路に沿った方向 D = W sinθ 【ほかの選択肢】 (2) 抗力は W sinθ と釣り合います。W cosθ と釣り合うのは揚力です 誤り (3) 揚力は W cosθ と釣り合います。W sinθ と釣り合うのは抗力です 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
(4) D = W sinθ です。W tanθ ではありません 誤り 【ポイント】 二つの式から tanθ = D ÷ L となります。揚抗比(L/D)が大きいほど滑空角 θ は小さくなり、同じ高度から遠くまで滑空できます。

出典:令和3年7月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(飛行機) 機体 問7(国土交通省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「機体」のほかの問題

  1. 令和元年7月期 第7問水平定常旋回飛行時の飛行機に働く遠心力の大きさで(A)~(D)のうち正しいものはいくつあ
  2. 令和2年3月期 第13問疲労破壊防止のための留意点で次のうち誤っているものはどれか。
  3. 令和2年11月期 第14問突風による荷重倍数に関する記述で次のうち正しいものはどれか。
  4. 令和3年11月期 第15問消火剤に関する説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から
  5. 令和4年7月期 第16問操縦翼面の釣合いに関する説明で次のうち誤っているものはどれか。
  6. 令和5年7月期 第2問同一管内を連続して流れる流体(連続の法則)の説明で次のうち誤っているものはどれか。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク