プロペラ・ブレードに働く応力の種類で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…

タービン発動機 第18問

プロペラ・ブレードに働く応力の種類で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(A)曲げ(B)引張(C)捩り(D)せん断

正答 (3)
正答は (3)。正しいのは(A)(B)(C)の三つです。 回転するプロペラ・ブレードには、主に次の応力が働きます。 (A)正しい。推力やトルクの反力によって、ブレードを前方や回転と反対の方向に曲げようとする曲げ応力が働きます。(B)正しい。遠心力によって、ブレードをハブから引き抜こうとする引張応力が働きます。これが最も大きな応力です。(C)正しい。空気力と遠心力によって、ブレードの羽根角を変えようとするねじりのモーメント(空気力ねじりモーメント・遠心ねじりモーメント)が働き、捩り応力が生じます。(D)誤り。プロペラ・ブレードに働く応力の種類として挙げられるのは、曲げ・引張・捩りの三つです。せん断は挙げられていません。 【まとめ】 遠心力 → 引張 推力・トルク → 曲げ 空気力・遠心力のねじりのモーメント → 捩り

出典:令和4年11月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(飛行機) タービン発動機 問18(国土交通省 公表)出典元ページ

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