ジャイロシン・コンパス系統のフラックス・バルブに関する説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)…

電子装備品等 第6問

ジャイロシン・コンパス系統のフラックス・バルブに関する説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(A)機体の磁気の影響を取り除き、コンパスの指示を正確にする。(B)地磁気の水平分力を検出し、電気信号として磁方位が出力される。(C)半円差、四分円差の少ない翼端、胴体後部などに取り付けられている。(D)交流電圧により励磁される。

正答 (3)
正答は (3)。正しいのは(B)(C)(D)の三つです。 フラックス・バルブ(フラックス・ゲート)は、ジャイロシン・コンパス系統で地磁気を検出するセンサです。 (A)誤り。フラックス・バルブは地磁気を検出するもので、機体の磁気の影響を取り除くものではありません。機体の磁気の影響を避けるために、取付け位置を工夫します((C)のとおり)。(B)正しい。地磁気の水平分力を検出し、磁方位を電気信号として出力します。(C)正しい。機体の鉄材や電流による磁気の影響(半円差・四分円差)が少ない翼端や胴体後部などに取り付けます。(D)正しい。鉄心のコイルを交流電圧(400Hzなど)で励磁し、地磁気によるコイルの出力の変化から方位を検出します。
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【ポイント】 フラックス・バルブの磁方位信号は、定針儀(DG)のジャイロと組み合わせて安定させます(スレービング)。旋回や加速による誤差の影響を、ジャイロで抑えるためです。

出典:令和4年11月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(飛行機) 電子装備品等 問6(国土交通省 公表)出典元ページ

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