耐空証明の効力が停止される場合として次のうち誤っているものはどれか。…
航空法規等 第11問
耐空証明の効力が停止される場合として次のうち誤っているものはどれか。
- (1)法第10条第4項の基準に適合しない場合
- (2)耐空証明の有効期間を経過する前に法第10条第4項の基準に適合しなくなるおそれがある場合
- (3)航空機の安全性が確保されないと認めた場合
- (4)同一機種において重大事故が連続して発生した場合
正答 (4)
正答は (4)。これが誤りです。
耐空証明の効力の停止は、出題時点の航空法第14条の2第2項に定められていました。国土交通大臣は、検査の結果、航空機(又はその型式の航空機)が第10条第4項の基準に適合せず、又は有効期間を経過する前に同項の基準に適合しなくなるおそれがあると認めるとき、「その他航空機の安全性が確保されないと認めるとき」は、耐空証明の効力を停止し、有効期間を短縮し、又は指定した用途・運用限界を変更することができます。
「同一機種において重大事故が連続して発生した場合」という定めはありません。事故の発生そのものは停止の理由として挙がっておらず、基準への不適合や安全性が確保されないと認めることが理由になります。
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【ほかの選択肢】
(1) 第10条第4項の基準に適合しない場合です 正しい
(2) 有効期間を経過する前に基準に適合しなくなるおそれがある場合です 正しい
(3) 航空機の安全性が確保されないと認めた場合です 正しい
【区別】
効力の停止 国土交通大臣の処分(基準への不適合、安全性が確保されないと認めるとき など)
失効 抹消登録があつた場合などに、自動的に効力を失う(第15条)
出典:平成31年3月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(回転翼) 航空法規等 問11(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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