ELT の説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…

電子装備品等 第20問

ELT の説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(A)不時着などの事故に遭遇した場合に遭難位置を知らせ捜索を容易にする。(B)専用の電池で作動する。(C)406 MHz で捜索救難衛星に識別符号を含むデータを送信する。(D)121.5 MHz は 300~1500 Hz のオーディオ周波数で変調されたアナログ電波で、捜索救助航空機の誘導に使用される。

正答 (4)
正答は (4)。(A)~(D)の四つとも正しい記述です。 ELT(航空機用救命無線機)は、事故のときに遭難の位置を知らせる無線機です。 (A)正しい。不時着などの事故に遭ったとき、遭難の位置を知らせて捜索を容易にします。(B)正しい。機体の電源に頼らず、専用の電池で作動します。(C)正しい。406 MHz の電波で、捜索救難衛星(コスパス・サーサット)に識別の符号などのデータを送信します。(D)正しい。121.5 MHz は、300~1,500 Hz の可聴周波数の音で変調したアナログの電波で、捜索救助の航空機が電波の来る方向を探って誘導される(ホーミングする)のに使われます。 【作動のしかた】 固定型の ELT は、衝撃(加速度)を感知すると自動で作動します。整備では、電池の有効期限と、作動点検の決められた時間・手順を守ります。

出典:令和元年11月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(回転翼) 電子装備品等 問20(国土交通省 公表)出典元ページ

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