下図のブリッジ回路において、R のすべての範囲で平衡条件を満たす可変抵抗 S の値として次のうち正しいものはどれか。…

電子装備品等 第11問

下図のブリッジ回路において、R のすべての範囲で平衡条件を満たす可変抵抗 S の値として次のうち正しいものはどれか。

二等航空整備士(回転翼) 令和2年11月期 第11問の図
正答 (4)
正答は (4)。これが正しい範囲です。 図は、P=1kΩ(左上)、S(右上、可変抵抗)、Q=10Ω(左下)、R=100Ω〜2kΩ(右下)を四辺にもつブリッジ回路で、中央に検流計 G があります。ブリッジが平衡して G に電流が流れないのは、向かい合う辺の抵抗の積が等しいときです。 P×R=Q×S S=P×R÷Q 【計算】 S=1,000Ω×R÷10Ω=100×R R=100Ω のとき S=100×100=10,000Ω=10kΩ R=2kΩ のとき S=100×2,000=200,000Ω=200kΩ
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S を 10kΩ〜200kΩ の範囲で変えられれば、R のすべての範囲で平衡させられます。 【ほかの選択肢】 (1) 0.5Ω〜10Ω、(2) 10Ω〜200Ω、(3) 500Ω〜5kΩ、(5) 500kΩ〜1MΩ は、どれも計算した範囲と合いません 誤り 【ポイント】 平衡の条件は「P÷Q=S÷R」と書いても同じです。左右の辺の比が上下で等しくなると、G の両端の電位が等しくなります。

出典:令和2年11月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(回転翼) 電子装備品等 問11(国土交通省 公表)出典元ページ

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