「型式証明」の条文に該当しているもので次のうち誤っているものはどれか。…
航空法規等 第14問
「型式証明」の条文に該当しているもので次のうち誤っているものはどれか。
- (1)申請により、航空機の強度及び構造について型式証明を行う。
- (2)申請があつたときは、その申請に係る型式の航空機が法第 10 条第 4 項の基準に適合すると認めるときは、型式証明をしなければならない。
- (3)型式証明は、申請者に型式証明書を交付することにより行う。
- (4)型式証明をするときは、あらかじめ経済産業大臣の意見をきかなければならない。
正答 (1)
正答は (1)。これが誤りです。
航空法第12条第1項は、「国土交通大臣は、申請により、航空機の型式の設計について型式証明を行う」と定めています。型式証明の対象は「航空機の型式の設計」で、「航空機の強度及び構造」ではありません。
【ほかの選択肢】
(2) 第12条第2項のとおりです。その型式の航空機が第10条第4項の基準に適合すると認めるときは、型式証明をしなければなりません 正しい
(3) 第12条第3項のとおりです。型式証明書の交付によって行います 正しい
(4) 第12条第4項のとおりです。あらかじめ経済産業大臣の意見をきかなければなりません 正しい
【区別】
型式証明 型式の設計についての証明(第12条)
耐空証明 一機ごとの航空機について、設計・製造過程・現状を検査して行う証明(第10条)
出典:令和4年11月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(回転翼) 航空法規等 問14(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
この問題はほかの試験・回でも出ています
- 一等航空整備士(回転翼) 令和3年7月期 第11問
- 二等航空整備士(滑空機) 令和3年7月期 第11問
- 二等航空整備士(飛行機) 令和3年7月期 第11問
- 二等航空整備士(回転翼) 令和3年7月期 第11問
- 二等航空運航整備士(滑空機) 令和3年7月期 第11問
- 二等航空運航整備士(飛行機) 令和3年7月期 第11問
- 一等航空整備士(回転翼) 令和4年7月期 第10問
- 一等航空運航整備士(回転翼) 令和4年7月期 第10問
- 二等航空整備士(滑空機) 令和4年7月期 第10問
- 二等航空整備士(飛行機) 令和4年7月期 第10問
- 二等航空整備士(回転翼) 令和4年7月期 第10問
- 二等航空運航整備士(滑空機) 令和4年7月期 第10問
「航空法規等」のほかの問題
- 平成31年3月期 第14問航空機への国籍記号及び登録記号の表示の方法及び場所について次のうち誤っているものはどれか
- 令和元年11月期 第16問輸送禁止の物件として次のうち誤っているものはどれか。
- 令和2年7月期 第18問搭載用航空日誌に記載すべき事項として次のうち誤っているものはどれか。
- 令和3年3月期 第20問ヒューマンファクタに関して、次のうちSHELモデルでいう環境(Environment)に
- 令和4年3月期 第4問「登録記号の打刻」を行うことができる者で次のうち正しいものはどれか。
- 令和5年3月期 第10問「耐空証明の有効期間」を定めているもので次のうち正しいものはどれか。
スポンサーリンク

